創業補助金の伝説

相談事例
補助金伝説

  • 創業補助金は”ある?”or”ない?”

創業補助金は、”ある”にはあります。とても微妙な言い回しになりますが、”ある”と断定したくない理由があります。
創業補助金は、年度ごと、お住いの場所などで違うからです。そもそも補助金は、国のレベル、都道府県、市区町村などの単位でだされていて、このブログを書いている方が利用できるかどうかわからないからです。
2022年度で言いますと、小規模事業者持続化補助金の創業枠がありますので全国レベルで使えるものがあるので創業者はこちらを使ってください。ただし、これは小規模事業者が販路開拓や生産性向上の為に使う補助金ですので、創業者も使えるというだけで「創業補助金」とは違うかもしれません。
利用用途はさておき、創業時に使えるものなので、有効に使いたいものです。

  • 小規模事業者持続化補助金の「創業枠」を使うには?

R3.小規模事業者持続化補助金の「創業枠」は200万円の補助金がもらえます。その補助金は、要件があり以下のようになっています。

産業競争力強化法に基づく「認定市区町村」または「認定市区町村」と連携した「認定連
携創業支援等事業者」が実施した「特定創業支援等事業」による支援を公募締切時から
起算して過去3か年の間に受け開業した事業者であること。

P5(https://r3.jizokukahojokin.info/doc/r3i_gaidobook.pdf)

「特定創業支援等事業」とは、市や商工会議所、商工会で実施している創業塾・起業塾などです。どのセミナーが対象になっているかは、中小企業庁のホームページの市区町村別の認定創業支援等事業計画の概要をご覧いただくといいでしょう。
ちなみにわが町、西宮市は以下のような内容です。

 

  • 県や市区町村がやっている創業補助金はあるか?

では、住んでいる地域、創業したい地域での創業補助金はあるか?気になりますね。今後公開予定ですが、大阪府内では限られた市区町村でしか創業補助金はなさそうです。大阪市は昔から創業補助金はないので、これから新設されることはないと思います。限られた地域で実施されている創業補助金も毎年実施しているかどうかはわかりません。実はホームページに公開されていればいいのですが、市区町村のホームページを訪れてもわかりずらいのが現状です。
(後日、大阪府のどこの市区町村で創業補助金があるのか、このブログでもご紹介したいと思います)

  • 注意点

創業補助金は、対象時期、受給の方法などが決められています。また、対象要件を満たすために創業塾などへの参加が必要なケースもありますので、これから起業、独立される方で、創業補助金などを使っていきたい方は事前に準備してくださいね。
調べ方に自信がなければ、経営相談窓口に行くのも一つの手段です。あまり詳しい情報が得られなければ”TANE-Bi”が実施する勉強会などに出席していただければご相談に対応いたします。